邦ロック研究所

週10で音楽聴く人向けブログ

次世代邦ロックの雄、CRAZY VODKA TONICについて。

f:id:murock0001:20180422230429p:plain

どうも。


(以前このバンドについて書いた記事でかなり反響を頂きました。嬉しい。当該記事は削除しちゃったんですが、ファンも動員数も増えてきたので、今一度彼らを布教したい!ということで再編集しました。前より見やすくなったはず。)


今回紹介するバンドはこちら


CRAZY VODKA TONIC


です。
間違いなくこのバンドはネクストブレイク筆頭。



King Gnu?そんなん知ったこっちゃ無い。
そもそもメンバーが名門音大卒と両親がミュージシャンの人で構成されたバンドが成功しない訳が無いんですよ。
よってKing Gnuはブレイクじゃなくて予定調和。
にしても活動2年足らずでMステはぶっ壊れてるけど。
狂いながら階段駆け下りた井口氏はもっとぶっ壊れてるけど。



閑話休題King Gnuはまた次の機会に。井口さんは平常運転でした。
今日はCRAZY VODKA TONICを掘りに掘り下げて紹介します。



そう、最近売れてきてるあのバンドです。初見読めない。
クレイジーウォッカトニックって読みます。略称はCVT


(おい!バンド名ダサいとか言うな!!略し方がローカルのテレビ局みたいとか自動車みたいとか思ってても言うな!!
ロゴはかっこいいんだロゴは!!ダサいのはメンバーも自覚してるわ!!!)



f:id:murock0001:20180422233904j:plain


ほらかっこいい。惚れた。クレイジーどころかめっちゃクール。



…そろそろ怒られかねないので真面目に書きます。
知らない人でもこれを見れば全部丸わかり!な記事なんで許して。


全部読むの疲れるー!!って人は動画だけ見てくれればOK。
ぜひぜひ沼に落ちてくださいな。


目次

CRAZY VODKA TONICとは

邦ロック界隈でもCVTは知らない人の方が多いと思うのでここらで紹介を。

f:id:rocknohito:20190222182800j:plain

Dr.坂本志穂美 Gt.奥本真光 Vo.池上優人 Ba.進竜馬 (敬称略)



広島県福山市出身の彼ら。2010年、高校の同級生を中心に結成。そこからバンド名は変わってないので現在8年目。長い。
ちなみにドラム以外はオリジナルメンバーで、途中加入した現ドラマーさかもとさんも高校の後輩だった模様。地元の繋がり強い。


だいたいメンバーの平均年齢は24〜5くらい。最年長のベース進くんはハロ、Ivyメンバーと同年代。



2019年6月、バンド史上最大規模のワンマンライブをO-WEST(キャパ600)にて開催予定。
ネクストブレイク最前線を駆け抜けるライブバンド。




最近やけにクールなイメージが漂っている。でもライブではめちゃくちゃ熱い。


Twitterでは…クール…?
いっぱい食べる君が好き

そんなバンド。





…説明するより聴いてもらった方が早いのでこちらをどうぞ。


youtu.be


ね?いいでしょ?
分かる人には分かる良さ。
ボーカルの声にさえ慣れれば確実にハマる。




「演奏いいけどボーカルの声好かんな〜」って方。ぜひライブへ。
ライブだと超絶イケボです。

生で歌声聴いて「CDと全然違うやんなにこれ」ってなってから僕は完全にCVTの虜。
気付いたらライブ終わりの物販で音源全部買い揃えてました。
これぞCVTマジック。恐ろしや。(元々買うつもりだったけど)

きっとあなたの心の中のクワルー菊池遼も「しゅきぴ…」って呟いてしまうはず。




このバンドの特徴は

①文学ロック
②静と動の共存
③透明感
④曲の振り幅が広い

などなど。


文学ロックって言いますけど、CVTの場合は全曲ノリがいいので歌詞は感覚で感じ取ればOKだと思うし、陰鬱な雰囲気も無いのでかなり取っ付きやすいと思います。


そしてまあ演奏力がバカみたいに高いです。
ライブが音源そのまんま。声に関しては音源より遥かに良い。
メジャーデビューしてるって言われても全然驚かないレベル。
ギターとか一瞬「音源流してない?」って疑ったほど上手いです。




大体どんなバンドか分かって頂けた気がするので、お次は音源紹介。


Discography(作品紹介)


今でもライブでやる曲は全曲紹介します。
ざっくりした紹介文付き。


(こんなふうにタイトルに色が付いてる曲はタップするとYouTubeに飛びます。ちなみにこれはCVTの後輩バンド、アメノイロ。こちらもイチオシ。)


めっちゃギター褒めるのはお気になさらず。では参ります。



3rd Single「諸説は君だ」

2014.09.27 Release

このシングルから現CVTとしての方向性が固まり、ドラムが徐々にドシドシしだし、ギターはピロピロギュインギュイン言い出す。

残念ながら廃盤となってしまった一枚。


1.諸説は君だ

今でもたまにワンマンで演る一曲。
イントロから変拍子なのに気にならないのは演奏力のなせる技か。


2.いつかもう一度

ミドルテンポの曲。
よくセトリをチェックするんですけど、リリースツアー以外でやってるのを見た事が無い。
大事な曲なんでしょうか。


3.雨のあとに

「書を灯す」にて再録。
こっちはマスロックというか残響系バンドっぽいですね。Ivyとか神サイと対バンしてそう。



2nd mini album「哲学 愛は、溢れるより零れる」

2015.06.27 Release


ダイジェストはこちら↓
youtu.be



前ドラムが抜け、サポートとしてさかもとさんが入った、現CRAZY VODKA TONICとしての初期衝動が詰まった一枚。
このアルバムが一番好きな人も多いはず。


1.哲学

ボーカルさんが両耳を行ったり来たりのインタールード。
これを恥ずかしげ無く聴けたらあなたはきっとライブでも大丈夫だ。


2.愛は、溢れるより零れる

youtu.be

(目を閉じて聴いて欲しい)
この曲でCVTに惚れた。イントロと間奏のギターがもはや芸術。至高。
MVで聴き慣れた人が1~2の流れを聴くとちょっと驚くはず。
買ってからのお楽しみ。


3.何故

3分足らずと短い曲だが、ライブで盛り上がること間違いナシ。
サビの「何故だろう」は口ずさみたくなる。


4.君は春の名をそう呼んだ

「やわらかい春の名を、あなたは希望と呼んだ」
一番マスロックっぽい曲。歌詞も文学チック。
1番と2番のAメロをガラッと変えたり、飽きないような編曲で聴きやすい。


5.曲折の流星群

多分このアルバムで一番人気の曲。
何故の方が好きなんだけどな。あっちの方が絶対盛り上がると思うのにな。何故だろ。

理由は言うまでもなくテンポ感。
イントロとサビで効果的に揺らし、ABメロもメロがいいしサビで手を伸ばしたくなるし何よりサビ後のギター…そしてCメロの観客のクラップゾーン。
ラスサビも「あなたにしか言わないよ」で落とす。隙が無い。


6.ベイズの定理

壮大な一曲。
「あなたが私を殺してくれたら/私はあと少し生きていけるのにな」
このアルバムの哲学というタイトルを象徴するような一文。



いいなと思った方はぜひ地元のタワレコかライブ会場へ!
大々的に推されてますので間違いなく在庫あります!
関西だと梅田の茶屋町とかでも売ってますのであったら買いですよ!



1st EP「刹那の一節」

2016.04.22 Release


当時の予算の都合上か、ジャケットもケースも音源の音作りも一番簡素な作品。
その分淡白な音になってます。



ドストレートな4人の生音勝負の1枚。
インディーズが好きな人なら間違いなく好きなアルバム。



ダイジェストはこちら




1.刹那の一節

youtu.be


もうMV見て頂ければ全部分かります。
聴けばわかる。間違いなく名曲。
そして聴けば聴くほど好きになる。


ちなみにTHE ORAL CIGARETTESのあきらかにあきらさんがCVTで一番好きな曲はこの曲らしいです。今はどうなのかあきらかではないですが。


2.黒ヤギさんたら食べずに読んだ

定番中の定番。CVTといえばこの曲。
ライブでの演奏確率が尋常じゃなく高い。やらない日の方が少ない。
Halo at 四畳半でいうシャロンみたいなもん。
要するに名曲。再録はよ。


3.ラブソング

「書を灯す」にて再録。


4.光源の花

しっとり始まりイントロで一気に熱を帯びる。
絶対ライブ化けしそう。


2nd EP「盲目のピアニスト」

2017.04.01 Release


ダイジェストはこちら


このEPから毛色が変わります。CVTが本気出します。
透明感とか鍵盤や同期を全面に出した音楽性が強く出始める印象。

ちなみにここからAmazonとindies musicで取り扱いが開始。
よってこれ以降のアルバムは実質全国流通。買いだよ皆の衆。


1.盲目のピアニスト



MVの制作費用が多分とんでもないことになってる。どんだけCG使うの。
使いすぎて途中ちょっとフレーム落ちしてるし。


曲はといえばイントロが尋常じゃないクオリティ。
そこらのインディーズバンドが出すそれじゃない。
イントロだけで飯が食える。


疾走感のあるメロディーとは裏腹に、悲愴感漂う歌詞が特徴。



間奏の歌詞が聴き取れそうで聴き取れない。



2.第二走者


1曲目とは打って変わって明るい疾走感のあるナンバー。
2番以降の展開がこの曲の魅力だと思ってるんでMVがshort verなのは残念無念。

ひとつの涙で諦めがつくような夢ならば
今すぐに投げ捨てろよ

強い言葉で夢追うティーンエージャーの背中を押す。
ライブでもかなり盛り上がる。


タイアップ先が炎上してるのは気にしないで下さい。



3.4.445の涙

このアルバムは1,2曲目が注目されがちだけど、ほんとに注目すべきは後半の2曲だと思うんです。

ポイントはサビ終わりのギターとラストの大サビ。
ギターがこの作品辺りから「魅せる」ようになってくるんですよ。
今までずっとピロピロしてたのに急にギターソロみたいな攻撃技ブチ込んで来るんですよ。卑怯でしょ。


…まあ言っちゃえばイントロとかのギターリフは空想委員会のマフラー少女のパk…ゴホンゴホン



↑のダイジェストで聴いて「微妙そう」と感じたそこのあなた。
きっとCD買って数週はこの曲の虜になるでしょう。
なぜなら「スローモーショーン」はラスサビへの布石。
曲が徐々に熱を帯びていく様に聴き惚れろ。



4.ヒーローの内情

いきなりのアコギのジャカジャカ感と混ざるリードギター。痺れる。

あと何回くらいだろう 君の名を呼べるのは

聴いていてどこか切なくなる名曲だと思います。



3rd EP「前人未到

2017.11.15 Release


ダイジェストはこちら


僕がオススメし得るCVT史上最高峰の名盤です。
エモさという観点から見ればこのEPが一番。
買うならこれか哲学か盲目か書を灯すか、はたまた刹那の一節かみたいな所ですね。全部じゃん。



1.前人未踏

youtu.be


出ました屈指の名曲。一番完成度が高いんじゃないでしょうか。


曲の構成が良すぎる。
一番は贅沢に前フリとして使って、2番から盛り上がってラスサビで爆発。


CVTのいい所ってインディーズにありがちな初期衝動で完結する曲がまずない所なんですよ。
「このパートでこうすると気持ちいい」とか全部分かってるんですよこの人達。
確信犯。


この曲のラスサビに向けてのポエトリーリーディングだってそう。
ボーカルが音階奏でない分、ピアノ、ギター、ベース、コーラス総動員で唄ってるんですよ。
分かりますか?ギター唄ってるでしょ?


からのラスサビの畳み掛け。
映像も相まってエモい。世界一エモいカウントダウン。
大名曲ですよこれは。


※EPのタイトルは「前人未到」、曲のタイトルは「前人未踏」



2.探し者

転調の魔窟みたいな曲。
転調するタイミング探してるから探し者なんですかね(絶対違う)。


普段あまり目立たないリズム隊がフォーカスされているので、音中心で聴く方には特にオススメ。


歌詞も歌詞で良い。
「素直に生きれば誰かが傷つき 無理に笑えば自分が嘘つき」
詩的な言葉を交ぜつつ、時に端的で強い言葉がストンと落ちてくる。


3.ハッピーエンドの続きを

この曲もしっかりエモい。
ボーカルが黙ればギターが出てくる。
こちら全国流通した際に配布されたサンプラー「書に記す」にも収録されていた曲で、メンバー的にも推したい曲に違いない。必聴。


4.昨日が今日になったなら
タイトルは決して「時間を巻き戻せたら」という意味では無く、「昨日と同じような日々を繰り返してませんか?新しい日々を塗り替えてみませんか?」っていうテーマ。多分。

イントロの絡み合うギターとそれを追うように煽るどっしりと構えたドラムリフが印象的。



3rd mini album「書を灯す」

2018.3.14 Release


youtu.be


初の全国流通盤。
このアルバムからサブスク解禁。
貼ろうと思えば全曲リンク貼れるんですが、CDを手に取って感じる事もあると思うので推したい曲だけにしておきます。気に入った方はぜひ店頭へ。



以前のCVTでは考えられないような曲の宝庫。
流通盤にふさわしい一枚だと思います。




1.涙の走馬灯


冒頭でも紹介したこの曲。
心地いい転調。さりげなく入れてくるシンガロング。
ライブでの盛り上がり方は異常です。


歌詞がめちゃくちゃ良いんですよ。

何度も、何度も、等間隔に並べた
あの嘘は、あの嘘は、努力で埋めた
何度も、何度も、冗談交じりに交わした
朧げでいて確かな革命の約束

消えない 消えない 消えない 灯した火
揺れない 揺れない 揺れない 決心の日々を
見えない 見えない 見えなかった夜を越え
いつかの事に、思い出に変えて
今までの嘘を愛して破り捨てたよ

あくまで自己解釈ですけど、やっぱりバンドやってると「売れる」ことが最大の使命じゃないですか。だから言っちゃう訳ですよ。冗談交じりに。まだ売れてないアマチュアの時代から。
朧げでいて確かな革命、例えば全国流通のような、不確かな約束を。絶対売れるからって。
その嘘を等間隔に並べて並べて並べまくって。それを努力と涙で埋めて。
そこには並大抵の言葉じゃ纏められない日々があって、それを踏みしめて生きてきた訳で。
なんとか自分の信じる自分を信じて、必死にもがいてもがいてもがき続けた結果、夢が現実味を帯びてきて、見えなかった夜を越え、こうして果たした全国流通。今までの嘘を愛して、思い出に変えて破り捨てた。


そんな事を考えながら聴くと感慨深い。


2.盲目のピアニスト

前と比べるとリズムギターが弱くなって、リードギターが前に出ている印象。音源自体は変わっていない。リミックスしたのかな?サビの爆発力は増したけど、イントロは前の方が良かった気もする…


3.ラブソング

ただの名曲。刹那の一節でも一際輝いてたのに再録で更に化けた。
後半に向かっての熱量の上げ方、温かい音色、Cメロのユニゾン、歌詞、どれを取っても心に響く。


たまたまTwitterで見かけたツイートですが「刹那の一節のラブソングは男目線、書を灯すのラブソングは女目線って感じがする」みたいな意見があって、本当にそうだなと。
刹那verは完全生音勝負だったんですけどこっちは同期入って包容力マシマシ。
ただ音とちょっと歌詞が変わっただけなのにここまで変わるものなのかと。
そう思うとこれからの再録もちょっと、いやかなり楽しみ。


この曲を超えるバラードを作れた時、CVTは絶対に売れると思う。



4.言い訳を知る

今までにない熱さを纏った名曲。
書を「灯す」って表現がよく似合う。熱い。

涙を流すよりも先の事が
この目でくすみなく見れているかだ

彼らの決意が感じられる歌詞になってます。
ライブでもなかなか盛り上がる。とにかく聴いて感じてほしい。

5.エルビスの真相

タイトルのエルビスってなんなんだろ。未だにわからん。
2番サビからのCメロへの流れがすごい。EDM調。


6.雨のあとに

おまたせ。名曲がパワーアップして帰ってきました。もう聴くしかねえ。
ライブには必要不可欠な曲なので行く際には是非とも予習を。


7.羨望の春を解く

こちらもエルビス同様打ち込み多用。

歌詞は涙の走馬灯や前人未踏と同じく、恐らく自分達の事について歌っているが、この曲は主に未来への決意みたいなのが強い。



4th mini album「万物の独白」

2018.11.14 Release


youtu.be


最新作。
前人未踏再録。これで各EPからそれぞれ1曲ずつ再録されたことになる。
新曲5曲。5曲も入るのは2nd miniの哲学ぶり。


今までのCVTに無かった、足りなかった路線ばかりが詰まってて感動。「手札豊富すぎかよギルガメッシュかよ」ってならない?
ならないか。そうか。


1.灯台と水平線

youtu.be

新境地。半端じゃない解放感。
素晴らしすぎてこの感情を表す語彙が見当たらない。(ボキャ貧)
とにかく聴いてくれ。


ところでイントロと間奏のサラウンドゆうとさんが何て言ってるか聴き取れない。
左は「攫って行くんだ、どこか遠く」って言ってんだけど右がわからん。「〜届けたいと話した」って聴こえるんだけどどうなんだろ。



2.共鳴と反発

「涙は乾いたかい?」でお馴染みのナンバー。
ハコの最前で感動して逆に涙流しちゃう女の子の姿が目に浮かんで仕方がない。
ライブ映えしそうな名アンセム



3.踊り子は笑う

新境地定期。
イントロに熱が込もりすぎてる。バッキバキ。
謎チャイニーズが謎すぎて謎。


4.夜が呼んでる

またしても新境地。
ラスサビの転調がクセになる。足跡ぉ〜⤴(バカにしてないです)


5.前人未踏

1サビ終わりの間奏のギター好きすぎてハゲそうってかれこれ8万回は言ってる


6.教えを乞う

今作のハイライトはこれでしょ。
今まで出したどのバラードより遥かに大人びていて、熱も帯びている。
最後に相応しい曲ですね。




LIVE

2019年!6月5日!渋谷はO-WESTでワンマンライブ!!!
嬉しいよ!!!嬉しいけどさ!!!
なんで平日やねん!!!しかも水曜日!!!!!
行けねえよ!!!!!

行ける人は楽しんできてな。


「涙は乾いたかい?」って言うけど俺はワンマン行けない悲しみで毎日枕を濡らしてますよ。連れてって誰か。



http://crazyvodkatonic.com/haikei2019.html

拝啓、名前も知らないあなたへ

最後に音源化されていない楽曲を一つ。
盲目のピアニストツアーあたりからライブで披露されていて、どんなライブでも絶対に最後にこの曲が演奏されてます。
ファンに向けた楽曲で、とにかく歌詞が良い。
YouTubeに一部曲が公開されている動画があるんですが、一回ライブで聴いてから見てほしい。ワンマンで見たら号泣必至。


気になる方は渋谷O-WESTへ。
ライブ終了後、この曲のライブ音源が貰えます。きっと宝物になるはず。

あとがき

最後に。このバンドはライブ行くと音源の500%くらいの破壊力で攻め立ててくるんでハマらざるを得ないです。ライブ行きましょう。

このブログを見て、少しでも気になってくれた方がいたら嬉しいです。
もっと教えて!って方は僕のTwitterまで。可能な限り何でも答えます。


あとCVT公式Twitterもフォローしてね!インスタも!目指せフォロワー10万人!



CRAZY VODKA TONICをよろしくお願いします。